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「届け、みんなの愛」東日本大震災 寄付金のご報告

東日本大震災から4年たった今年の3月11日。

ココネとして「今、出来ることは何か?」ということを考えました。

そして、ポケコロの「なぐさめの星」で、「届け、みんなの愛」と題して、皆様からの想いを集め、想いが5万件に達したら、100万円を被災地にお届けさせていただくというお約束をいたしました。

その結果、多くの皆様から、大切な想いを溢れるほどいただき、期限の半分の日数で5万件に達しました。

<皆様からお寄せいただいた想いの一部抜粋>

■震災によって亡くなられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。そしてそのご家族の皆さま、また、被災されて未だに仮設住宅で苦しい生活を送っている方々、さぞこころの傷は深いことと思います。

自然災害という誰のせいでもない、言い換えれば誰のせいにもできずに不満をぶつける場所もなく、精神的にもお辛いことと思います。1日も早い復興と皆さまに笑顔が戻る日を心より願っております。

■震災から4年。時間が過ぎるのはとても早いですね。私は被災地とは程遠い所にいて、被害も全然無くて、この事を忘れようと思えばいつだって忘れる事は出来るけど、3.11になって黙祷して無残に亡くなられた方々を思うと1分1秒生きていられるのが奇跡なのだと実感します。 今でも私達に出来ることはあるかもしれない。 被災者の心が1日でも早く、安らぎますよう願っております。

■震災で家族が亡くなった皆様 私もお父さんを亡くしたので気持ちよくわかります。 今日で4年目、この4年間こういう時にお父さんがいたら…なんて思ったことは何回もありましたがどんなに願ってももうお父さんは戻ってこないってことはわかってる。

でも急だったからしたいこともできないままで心残りがあるとは思いますが、元気を出してください。それと天国から見守ってるから私達が悲しむと相手も悲しいので元気を出して!!

■被災地が一日も早く復興が出来る事を心からお祈りしております。 私の父も被災地へ行き何万人もの方々がお亡くなりになられた事を悲しんでおりました。
被災された方はまだ見つかっていない方がいらっしゃる中探すことを辞めると言っておりましたが、被災された方々が見つかるまで絶対に辞めてはいけない事だと思います!一秒でも一日でも早く復興することを心からお祈りしております!


お約束通り、皆様の大切な想いを100万円に込めて、内閣府の「東日本大震災義捐金窓口」にお届けいたしました。
政府から、お贈りした証として、納付証明もいただきましたので、ここにご報告させていただきます。

沢山の皆さまから、大切な想いを寄せていただきましたこと、深く感謝申し上げます。
ココネも、被災地の皆さんの一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。

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