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オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

皆さんこんにちは、採用広報インターンのはるです。
夏があまり得意ではない私、一つだけ毎年楽しみにしていることがあります。
ずばり、お祭りです!
とはいえ今年は遠出もできそうになく諦めていたのですが、なんとココネでは毎年社内で夏祭りが開催されているとのこと。
会社で夏祭り……なんとも不思議な響きですが、社内における人と人との交流や、季節の移り変わりを心身で感じることを大切にするココネならではのイベントですね!

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

というわけで、今回は8月6日に行われた夏祭りのレポートです!
ドレスコードは(できれば)浴衣!社内がいつもより華やかで眼福でした。
ここまでは例年通りなのですが、今年はなんとお祭りの中継配信やオンライン上で参加できるアクティビティも用意しているそう。
会社でオンラインで夏祭り……!いよいよもって混乱してきました。新しい取り組みということで、これは大きな見どころになりそうです!
3Fの会場前に到着すると、もうすでにおいしそうな良い香りが漂ってきます。
今日はデリの昼食も特別仕様で、本当に夏祭りの屋台で出されているようなごはんを頂けちゃうんです~!

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

氷水で冷やされたラムネこそ真のラムネと言っても過言ではない(過言)。見ているこちらまで冷え冷えになれそうです。

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!
オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

やっぱり夏祭りの大定番は焼きそばとたこ焼き!異論も大いに認めますが!
この他にもカレー、チョコバナナ、ハットグ等々のメニューが沢山用意されていました……!

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

お祭りの様式(?)に則って、立ち食いスタイルで頬ばる社員さんたち。笑顔が眩しかったです!
もちろん、食べ物だけでなく遊びも充実していますよ~!

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

輪投げ、結構難しいんですよね……!たまに凄く上手な方が現れては場を沸かしていました。

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

バルコニーでは涼しげなプールで水風船釣りが開催。紙縒りをちぎらないように集中!

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

水入りボトル……もといモンスターを倒してリヴリーを守ろう!というコンセプトのボーリングも。ボールの消毒も欠かさず、感染対策ばっちりです!

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

かわいいリヴリーたちのため私も挑戦してみました。どんな投げ方やねんという突っ込み、甘んじて受けましょう。
見事撃破し、景品も頂けましたよ!(お情けで何回か再挑戦させてもらったのは秘密です)

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

これも祭りの定番、1番~10番までの紐を一本選んで手繰り寄せ、その先に結んである袋をゲットできる千本釣り!お菓子や文具など、袋詰めされている景品は様々です。
そして、こちらは今回の目玉、オンラインでの参戦も可能なアクティビティでもあります!
夏祭りの中継を行っているルームに入り、引きたい紐の番号をチャットで送ると、スタッフさんが代わりに引いてくれるシステムです。

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

オンラインで参加した方が引いた景品はカメラ越しにどんどんぱふぱふと大々的に披露された上、付箋を貼られて保管、郵送されます。
オンラインでもただ見ているだけじゃ味気ない……やっぱり自ら参加できてこそ、イベントを楽しみ尽くせるというものですもんね!

オンラインでも楽しみを ココネ夏祭りレポート!

今回の取り組みについてコンシェルジュの古木さんにお話を伺ったところ、こうしたオンラインでの要素を組み入れた理由には、やはり一番に「世の中、そしてココネにおいて、出社すること自体がイレギュラーな状態になってしまった」ことがあるそう。
長期間にわたって仲間と顔を合わせない状態が続くわけですから、社内のつながりはどんどん希薄化していきます……。
そもそもココネの社内イベントは、楽しいこと・嬉しいことをみんなで共有する場を定期的に設けることによって、仲間同士のつながりを深めていくことを目指して開催されてきました。
つまりこんな時期こそ、こうしたイベントが必要にされてくる!というわけです。
しかし、これまでと同じやり方が難しくなった現在、この場にいない人とも心を重ねるためにはどうしたらいいだろう?と考えた結果が、今回の千本釣りオンライン中継のような取り組みに繋がった、とのことでした。
カメラと画面を挟んだ交流、現実的に言えば当然その間には遠い距離があるわけですが、オンライン千本釣りで景品を引き当てた「おめでとうございま~す!」「やった~!」という喜びの瞬間には、目の前の人が水風船を釣りあげた時の歓声の瞬間と変わらない、確かに物理的な距離を飛び越える一体感があったように思います。
まだまだコロナウイルスに脅かされ続ける世の中ですが……その前に屈してしまうのではなく、やれる範囲で、そしてできるだけ社内の皆で楽しめるような形を探しながら開催されていくだろうこの先のココネのイベントを、私も存分に楽しみ尽くしますよ~!
次回からも引き続き、ぜひ伝えたいココネの取り組みについてご紹介していきます!!

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