みんなで作るココネのオフィス(社内バー編)

ココネは「暮らすように働く」というコンセプトで会社の環境づくりをしています。
会社は、確かに「仕事」をするところですが、社員が一日、あるいは人生においてかなり長い時間を過ごす場所でもあります。そのため、ココネではメンバーである社員がオフィスにいることで健康になり、人生を豊かにするきっかけとなるように、環境を整えたいと思っています。
例えば、社内のシェフが作る出来立ての料理が出てくるデリ、社内の健康士が滞在し、常にメンバーの健康を考えてくれるジムの設備など、オフィス環境には力を入れてきました。
本日ご紹介するのはバー!
私たちは、社内に雰囲気の異なるバーをいくつか用意し、それぞれのシーンに合わせてコミュニケーションに使ってもらっています。今日はその3つのバーをご紹介します。
~私たちのオフィスになぜバーがあるのか~
もともとは恵比寿に東京オフィスがあった際に、玄関の近くのスペースをバーとしてみたところ、とても使いやすかったことから、ココネでは、社内に必ずバーを作る文化が生まれました。 社内にバーがあるメリットは、予約をしたり、移動する必要がなく、気軽に飲み会を開催できることにあります。仕事が忙しくても30分だけ参加したり、玄関の近くにあるバーでは通りすがりの人を捕まえたり、帰りがけの人が1杯だけ飲んでいったり、簡単で、思いがけないコミュニケーションが生まれます。
六本木のオフィスでは、高層階を生かして、東京が一望できるバーでしたが、今回の世田谷オフィスでは、3つのバーを作りました。
~新世田谷オフィスのバーのご紹介~
1.エントランスにあるバー

まずココネの1つ目のバーはエントランスにあります。
エントランスにあることで、気軽なコミュニケーションが生まれます。
帰りがけに、盛り上がっているチームの様子を他のチームも楽しんだり、オープンスペースなので、盛り上がっている声を聞きつけて他の人が飛び入り参加したり。ここにはビールサーバがあるため、月1階、無料で生ビールをふるまう「丸々DAY」が恒例となりました。
たまに社内犬も参加して、メンバーと遊んでもらっています。

2.昭和バー
テーマを昭和にし、少人数でじっくり話したり、落ち着いて向き合うことを目指したバーです。
何となくカラオケをしたくなるような、温かで、懐かしい雰囲気にしています。
コロナ感染拡大防止の対策のため、あまり頻繁に使えていませんが、ここで沢山の深い話ができたり、企画が生まれたりすることを楽しみにしています。
3.グリーンバー

こちらは、若い世代を想定し、NYなどの立ち寄りバーのようなものを想定したバーです。立ったまま、気軽なコミュニケーションをしたり、歓迎会をしたり、緑に囲まれて健康的で明るい雰囲気を目指したバーです。
昭和バーとは対照的な雰囲気にすることで、それぞれのシーンに合わせた使い分けを目指しています。
~一緒に作る会社~
私たちは、世田谷オフィスに移った際に、これまでの歴史と同様、オフィスでの暮らしも社員と一緒に作っていきたいと思いました。
そのためいくつかの場所を、未完成の状態で残してありました。
*決して予算をケチっているわけではなく(重要!)みんなでいっしょに会社を作っていくということを、具体的なカタチにする一例としての取り組みです!!
そのうちの一つが、ご紹介したグリーンバーです。こちらは、緑を入れて、健康的でさわやかなスペースとしたかったため、緑の選定などから社員と一緒に行う予定で施行を残してありました。
このたび、まずは壁塗りからスタート!
これから緑を選んで、植え込み作業が始まります!

総務チームでペンキや手袋、エプロンなどの道具を用意して、通りすがりの社員なども自由に参加して壁塗りをしました。
新社屋のコンセプトは「暮らすように働く」。
一日の多くの時間を過ごすオフィスの環境をよくするため、人事組織、評価プロセスなどのより良い改善だけでなく、メンバーと一緒にオフィスを作っていく=”暮らす場所をともに良い場所にしていく”取り組みを、更に進めてまいります!
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