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インタビュー

ココネで働く理由(経理財務 井上 貴仁)

ココネで働く理由(経理財務 井上 貴仁)

あなたにとって「感性」とは?

一般に「感性」とは、「感じたことを知覚し、判断・表現する」というような外部の刺激から触発されて表現を行うような能動的なものとして頭に浮かびます(ココネでいうと代表はデザイナー)。コーポレートの業務においても同じで、外から刺激を受けて何かしらの形にするといった点では同様の意味だと認識しています。例えば、法令など外から与えられた情報を解釈し、ロジックを実務にフローとして落とし込むといったところでしょうか。デザイナーは、内側から感性を表すものかもしれませんが、バックオフィスは、どちらかというと、感性に関しては受け身で、外部から与えられた情報に対して感性を働かせていくという気がします。

ココネに入社した理由

社会人10年目という節目で、これまで一通り実務を通して学んできた経理・財務の経験、知識をフルに活かした仕事を探していました。そんな時私が希望する「業務効率化」の取り組みを行いながら組織作りに携われるようなポジションがあるということで、旧知の仲であるココネの社員に誘われたのがきっかけです。コーポレートの観点から一緒に働いているメンバーがワクワクするような魅力的な環境を作っていきたいです。

ココネに入社した理由

担当業務について

担当業務について

ココネグループ全体の決算取りまとめとワークフローの整備など業務改善に取り組んでいます。

所属チームについて

ココネの全活動が最終的に数値として集約される場所です。それらの数値を取りまとめて経営層に伝える役割を担っています。また、お金の最後の番人として、企業活動に必要な資金を守っています。

所属チームについて

仕事で大切にしていること

仕事で大切にしていること

・他力本願:自分一人ができることには限界があるので、なるべく自分の力だけで解決しようとせず、チームとして成果を上げることを意識しています。それを「他力本願」と言ってみましたが、もちろん自分の力もその中で最大限発揮したいと思っております。
・スピード:昔働いていた会社で、「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」と5年間毎日復唱していました。これにより、仕事に対する初動が最も大切なものと刷り込まれました。今も大切にしています。
・仕組み化:自分でなくてもできる部分は自動化するなど効率を重視したプロセスを作ることを常に模索しています。

ココネの魅力

前に出るようなグイグイくるタイプの方が少なく、比較的落ち着いた性格の方が多いような気がします。それでいて静かに個々の専門性を発揮して仕事をするプロフェッショナルが多く、そのような人々と一緒に働けるという点で魅力だと感じました。

ココネの魅力
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