ココネで働く理由(法務 M.A)

あなたにとって「感性」とは?
「何故だかわからないけど心地よい」「何故だかわからないけど一緒にいると落ち着く」といった、言語化が難しい人間の感情かなと思っています。私も日々「感性」について模索中です!
ココネに入社した理由
前職は法律事務所で弁護士として働いていました。弁護士業も大変やりがいのある仕事でしたが、私は昔からチームで何かをすることが好きでしたので、達成感や感動をチームで共有しながら仕事をしたいという思いが強くなり、企業への転職を考えるようになりました。
ココネへの入社を決めたのは、成長分野・成長企業であったこと、フレックス制度やリモート併用制度が整っており仕事と私生活の両立が可能だと感じたためです。もちろん、作っているアプリが可愛いこと、オフィスが綺麗なこと、ランチが美味しそうなことも決め手の一つです!

担当業務について

私が所属している法務チームの担当業務は、日々の契約書チェックや法律相談はもちろんのこと、著作権まわりや取締役会等の議事録作成、警察・行政対応、社内講演会、新規事業立ち上げサポート、さらには子会社設立や、事業譲渡などのM&A案件まで、多岐に渡ります。
私が最近関与した案件では、NFTマーケットの立ち上げをお手伝いしたことや、他社から既存サービスを譲り受ける際の事業譲渡(M&A)に関する諸手続きに関与したことが印象に残っています。少しでも法律が関わる仕事は、すべて法務チームが関与していると言っても過言ではないので、広く深く経験を積めるという点は、ココネ法務チームの大きな魅力の一つだと思います
所属チームについて
法務チームは、各々が担当の業務を持っていますが、わからないことはチームメンバーに気軽に相談できますし、難しい案件は皆で検討して意見を出し合っています。
週に最低2回は共有会を設け、各々の業務の問題点・疑問点をその場で共有し、解決していますし、それでも足りないときは法務部長のカレンダーに無理やりミーティングを入れ込み、強制的に相談に乗ってもらうことも可能です(笑)。手前味噌ですが、とても雰囲気が良く仕事のしやすい環境だと思います。

仕事で大切にしていること

どんな仕事も、背後には「生身の人間」がいるということを意識しています。
たとえばココネが提供しているアプリサービスであれば、背後には、「使ってくださるお客様」がいるということは、当たり前に想像がつくと思います。
それと同じで、現場からの法律相談の場合は、背後には「困っている現場担当者」がいますし、契約書レビューの場合は、背後には「相手会社の法務部員」がいます。
修正案や代替案を提示するときは、少しでも背後にいる人の負担が少ない方法を提案するように心がけています。
ココネの魅力
たくさんあって挙げたらきりがないのですが…
とても柔軟な会社だと思います。
現在500人規模に成長しており、内部統制や決裁システム等はきちんと整っています。もちろん労務まわりや福利厚生もしっかりしていて、むしろ手厚いなと感じることも多いです。
他方で、時代やニーズに即して常に体制・ルールを見直しているので、不要な決まり事がなく、そういった点はベンチャー企業ならではの良さなのかなという気がします。500人規模の安定・安心感があること×スピード感のあるベンチャー企業という、良いところ取りのハイブリッドな会社だと思います!
