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インタビュー

ココネで働く理由(モーション アニメーション ロメロ・ティボ)

ココネで働く理由(モーション アニメーション ロメロ・ティボ)

あなたにとって「感性」とは?

感性とは様々なものを見たり聞いたりした時に感じる心の動きや働きのことです。
物が溢れた今の社会において、人々が魅力を感じるものは何だろうと常に考えています。
日本人は作り手の手間やこだわりなどに共感し、そこに価値を見い出す感性を持っていると思っています。ですので、私も細部に渡りお客様の声に耳を傾け、心を感じ取りながら、丁寧に作品づくりを続けていきたいと思っています。
お客様がサービスを体験した瞬間、「いいな」「すごいな」と感じ、感動してくれたなら嬉しいです。作り手の思いとお客様の感性が合わさった時、そこに感性価値が生まれると思うからです。お客様とつながるその気持ちを失わないよう、いつも仕事に取り組んでいます。

ココネに入社した理由

私はフランス人ですが、2007年に来日しました。ココネに入社するまでは、コンシューマーゲームのデザインをしていましたが、デザインを通じて、よりお客様と距離が近く反応がわかりやすい、そして自分が携わった作品への評価がお客様の数の増加となって表れるソーシャルサービスの世界で働きたいと思っていました。

そのような時に、社員の半数近くがデザイナーであるココネの存在を知りました。多くのデザイナーの中で刺激を受け、切磋琢磨しながら成長できる環境に魅力を感じたのはもちろんのこと、デザイナーが多いということは、それだけデザイン、デザイナーを大切に考えている企業であると思い、とても好感を持ちました。また、ものに対する価値観が多様化する中で、単なる利益追求だけではない形で感性価値の高いサービスを提供し、他社との差別化をしている点にも共感し応募しました

ココネに入社した理由

担当業務について

担当業務について

現在は、アプリに登場している人物、生物、背景やUIのアニメーション制作を担当しています。
命を吹き込み、本当に自分の意志で動いているように見える作品づくりを心がけています。
社内にはアニメーション担当の方も大勢いますので、お互いに意見やコツを気軽に聞いたり教えたりする機会も多く、新しいことを学ぶチャンスがたくさんあります。

所属チームについて

入社してから『マイリトルドール』『猫のニャッホ』『ポケコロツイン』のアニメーション制作の担当をさせていただきました。現在は『リヴリーアイランド』のアニメーションに携わっています。経験豊富なメンバーと協力しながら仕事に取り組めることにやりがいを感じていますし、人柄が良く知的好奇心旺盛な人たちばかりなので楽しく仕事ができています

所属チームについて

仕事で大切にしていること

仕事で大切にしていること

お客様に飽きられずに長く利用していただくためには常に改善をしていく必要があると考えています。そのためサービスの内容やビジョンをしっかり理解し、世界観を大切にしながら新しい価値を感じるアニメーションを制作しています。

どこまで斬新にするかの判断など、チームのメンバーとこまめにコミュニケーションを取り、意見を交わすことも重要です。さらに、制作するアニメーションは微妙なタイミング、速度、角度の違いで表現が大きく変わりますので、細かいところまで何度も調整することがとても大切です。

ココネの魅力

お客様の心に働きかけ、愛着が生まれ、時間が経つにつれて価値が高まるサービスを提供し続けているのがココネの魅力の一つです。『ポケコロ』や『ポケコロツイン』、『猫のニャッホ』などのような愛される人気サービスを作り続ける会社は、あまりないと思います。そしてデザイナーとして色々なプロジェクトに参加させてもらえますので、メンバー同士、互いに多くの刺激を受け自分自身の成長につながるのも魅力です。また社内デリ、ジム、マッサージなど社員のことを考えた温かい制度や設備のおかげで、健康的に仕事ができることに感謝しています。

ココネの魅力

お客様の心に働きかけ、愛着が生まれ、時間が経つにつれて価値が高まるサービスを提供し続けているのがココネの魅力の一つです。『ポケコロ』や『ポケコロツイン』、『猫のニャッホ』などのような愛される人気サービスを作り続ける会社は、あまりないと思います。そしてデザイナーとして色々なプロジェクトに参加させてもらえますので、メンバー同士、互いに多くの刺激を受け自分自身の成長につながるのも魅力です。また社内デリ、ジム、マッサージなど社員のことを考えた温かい制度や設備のおかげで、健康的に仕事ができることに感謝しています。

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