ココネが「2020年版日本における『働きがいのある会社』ランキング」のベストカンパニーに選出されました

ココネ(本社:東京都港区、代表取締役:冨田洋輔)は、Great Place to Work ® Institute Japanが実施した「2020年版日本における『働きがいのある会社』ランキング」の中規模部門(100名~999名)で47位にランクインいたしました。

ココネの取り組み一例をご紹介します。
■人事評価への取り組み
ココネは、会社に所属することによってより良い人材になって欲しいという思いがあります。そのため『会社および事業に対する貢献』と『自分の成長』を社員が自己評価し、リーダークラスのメンバーや経営陣に対してプレゼンテーションをする機会があります。自分自身の成長と、会社や仲間への貢献をより公平・公正に評価したいという思いから、個々人の成長意欲と成長実感につながる“ココネならでは”の評価制度づくりに取りくんでいます。社内アンケートで、評価に対する満足度は71パーセントとなっています。
■健康への取り組み
会社は「社員が人生において多くの時間を占める場所」です。そのためココネでは、気力活力の充実、心と体の健康を含めて、「どのように生きるか」を大切に考えています。
社内ジムは、就業時間中自由に利用ができ、専用のウエア、シャワーも完備しています。専属の健康士が常駐し、社員一人一人の健康状態を把握した上で最適な健康法をアドバイスしています。
社内デリは専属のシェフが手作りの昼食と夕食を提供しています。健康に配慮しサラダバーも準備しているほか、アレルギーや好みの把握、宗教的な制約がある方の食事にも対応しています。
シェフが、外国籍の社員と一緒に、出身国の料理をメニューから検討して提供する、特別ランチは大好評です。



■成長への取り組み
昨日の自分より今日成長するために、専門家として必要な知識や実務ノウハウを学ぶための社内スクールを開講しています。
中心となるのは職種別に構成された経験豊富なメンバーたち。新卒・中途入社に関わらず、経験を積んで欲しいメンバーを中心に実務的な課題を短期集中で学んでもらう制度です。
集中的に指導を受けることで、明らかな成果が見えています。
ココネでは、今後も社員一人一人が成長し、幸せな会社として、“働きがいのある会社”を目指してまいります。
※Great Place to Work® Instituteは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国のメディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。このリストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。