書籍「ネット興亡記 敗れざる者たち」に取り上げられました
日本経済新聞社発行の書籍「ネット興亡記 敗れざる者たち」(杉本貴司 著)において、弊社取締役会長の千良鉉(Chun Yang Hyun)が取り上げられました。

タイトル | ネット興亡記 敗れざる者たち |
発売日 | 2020年8月26日 |
著者 | 杉本貴司(日本経済新聞編集委員) |
出版社 | 日本経済新聞社 |
本書籍は、ビットバレーと呼ばれる2000年代初頭のネットベンチャー黎明期から、現在までの、ネット企業の変遷や登場人物たちについて、各種サービスを取り巻く多くの関係者に取材し、テレビドラマ化もされた作品です。
これ以前に、弊社取締役会長の千は、日本経済新聞電子版連載にあたりインタビューを受けておりました。そこでは、現在の「LINE」の源流となる企業を日本において立ち上げ、ゲームプラットフォーム会社を日本一にし、その基礎を作り上げた者として、取り上げていただきました。
(電子版:https://r.nikkei.com/topics/topic_DF_TB_19120601)
この度、現在の日本のネット企業の成り立ちや、そこに見える人間模様などを更に掘り下げた書籍として出版され、弊社取締役千に関しても1章を割いていただきました。
ここに、著者である日経新聞社杉本貴司記者にお礼を申し上げます。
ココネ株式会社は、創業者である千の思いを基礎に、これからも、お客様に寄り添う気持ちを大切に、楽しく、優しいサービスを提供していく所存です。また、同時に、企業の在り方として、地域や社会、そして世界に貢献できるような強く優しい会社を目指し、精進してまいります。
■ココネ株式会社について
ココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役冨田洋輔)は、スマートフォン向けキャラクターの着せかえアプリ『ポケコロ』やストーリー型パズルゲーム『猫のニャッホ』など、1,500万人以上の女性から支持されているサービスを提供する、ソーシャルネットワークをベースとしたデジタルコンテンツ企業です。
「飾って楽しむソーシャルサービス」や「飾る要素を持つゲーム」など、「キャラクター(Character)」が存在し、「コーディネート(Coordinating)」要素をもち、「遊ぶ(Play)」ことができるサービスに注力し、このジャンルを「CCP(Character Coordinating Playの略)」と定義して開拓してまいりました。サービスの企画・開発・デザイン・運営・マーケティングを全て自社で行い、「CCP」ジャンルにおいては、世界的にもトップランクのノウハウと実績を有しています。
2017年4月より幼児園「インターナショナル・モンテッソーリ・ミライ・キンダーガーテン」も開園。AI時代に向けて、バイリンガルやモンテッソーリ、コンピューターサイエンスを中核とした未来志向の教育を行っています