TABLE FOR TWOへの寄付の実績について
ココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:冨田 洋輔)は、特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International様が運営する、TABLE FOR TWOプログラム(以下、TFT)に参加しており、この度2019年の寄附金額が公表されました。
2019年にココネはTFTに¥55,280の寄付を行いました。
これは開発途上国の2,764食分の学校給食となります。

■TABLE FOR TWOとは
TFTは、先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトで、世界規模で起きているこの食の不均衡を解消し、 開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションに活動しています。
詳しい内容は以下のサイトをご覧ください。
ココネは2018年12月よりTFTに参加しております。
社員の健康を考えて運営しているデリとともに、私たちが今の時点でできる社会貢献のひとつとしてTFTを通じて、途上国への食事支援に少しでも貢献したいと考えております。今回の寄付額はささやかなものではありますが、日々の食事に感謝しつつ、世界の食の不均衡にほんの少しでも貢献できればと願っております。
私たちができることはまだまだ小さいことではありますが、今後も事業を発展させるとともに、社員の健康と幸せを追求し、かつ社会への貢献活動をも拡充させて参ります。
■ココネ株式会社について
ココネは、スマートフォン向けキャラクターの着せかえアプリ『ポケコロ』やストーリー型パズルゲーム『猫のニャッホ』など、1,500万人以上の女性から支持されているサービスを提供する、ソーシャルネットワークをベースとしたデジタルコンテンツ企業です。
「飾って楽しむソーシャルサービス」や「飾る要素を持つゲーム」など、「キャラクター(Character)」が存在し、「コーディネート(Coordinating)」要素をもち、「遊ぶ(Play)」ことができるサービスに注力し、このジャンルを「CCP(Character Coordinating Playの略)」と定義して開拓してまいりました。サービスの企画・開発・デザイン・運営・マーケティングを全て自社で行い、「CCP」ジャンルにおいては、世界的にもトップランクのノウハウと実績を有しています。
2017年4月より幼児園「インターナショナル・モンテッソーリ・ミライ・キンダーガーテン」も開園。AI時代に向けて、バイリンガルやモンテッソーリ、コンピューターサイエンスを中核とした未来志向の教育を行っています。