SNSにおける侮辱、名誉棄損等への取り組みについて
ココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:冨田洋輔、以下「ココネ」と言います)が所属する「ソーシャルメディア利用環境整備機構」(以下、「SMAJ」と言います)では、個人に対する名誉毀損、侮辱などを意図したコンテンツの投稿に関する緊急声明を発表しました。
ココネが提供しているサービスでは、名誉毀損や侮辱を意図した投稿は利用規約に基づき禁止事項としています。
また、ココネが提供する各サービスにおいて以下の取り組みを引き続き徹底して行ってまいります。
- 他人への嫌がらせ、個人に対する名誉毀損・侮辱などを意図した投稿の禁止を啓発する、違反者への警告、利用停止を含む処分、被害者への必要な支援等の推進。
なお、ココネでは、カスタマーエクスペリエンスチーム(以下「CX」と言います)による定期的なパトロール、用語指定による事前投稿抑制機能、お客様による通報機能等を備えております(*サービス形態、サービス内容によって機能には違いがあります)。 - 法令(プロバイダ責任制限法等)に基づき捜査機関等から情報開示を求められた場合、法令に基づく適切な範囲での、必要な情報の提供。なお、ココネでは、表現の自由との兼ね合いから、投稿内容の開示には慎重を期しております。
- SMAJの全ての理事から成る特別委員会による、インターネット(SNSを含みこれに限りません)を介した誹謗中傷を防止するための更なる対策の検討への参与・協力。
ココネでは、これからも皆様に安全で、安心していただけるサービスを目指し、精進してまいります。
注)一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構(代表理事:宍⼾常寿、曽我部真裕。 略称:SMAJ)とは、本年 4 月に設立された、安心・安全にインターネットを利用できる環境の整備とソーシャルメディア上の課題への対策強化について取り組む団体です。
ByteDance、Facebook Japan、LINE、Twitter Japanなどのネット事業者が参加しております。