リモートワーク中の社員の食生活をサポートする「ホームデリ」をスタート 社員食堂の味が自宅に届く
ココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:冨田 洋輔)は、新型コロナウイルス対策としてリモートワークをしている社員向けに、食事を届ける「ホームデリ」を開始しました。

ココネ株式会社では、ココネデリと呼ばれる社員食堂があり、専属のシェフが作る、栄養バランスのとれた出来たての食事を日々提供しています。
昨今の新型コロナウイルスの影響に伴い、ほとんどの社員がリモートでの勤務となる中、一人暮らしの社員も多く、在宅での食事内容の偏りなどが懸念されます。今回、社員食堂の専属シェフたちが、一念発起し、社員の食生活を健康面から少しでも支えたいという想いから、「ホームデリ」の制度を始めました。
社員の顔、職種、所属チームや、食の好みを把握しているシェフメンバーが、社員一人一人を思いながら作った食事は、冷凍にされて、社員の自宅に届けられます。
健康面に配慮したメニューで、リモート中の社員の食生活をしっかりサポートしていきます。

これからもココネは、新型コロナウイルス感染拡大防止に積極的に取り組みつつ、社員の健康と幸せを目指して、より良い制度を作ってまいります。
最後に、新型コロナウイルス感染拡大防止のために尽力されている医療機関並びに関係各所の皆さまに、心から感謝いたします。
■ココネ社員食堂について
人生の時間の中でも、滞在する時間の多い会社において、社員の健康のために、おいしく、できたてで、栄養にも配慮された食事をとってもらいたいという思いで、2015年にスタート。2016年1月からは直接雇用のシェフによる運営に切り替わり、社員の顔だけでなく、所属部署、仕事内容、好みなどを把握したデリメンバーが、食事だけにとどまらない憩いの場を提供しています。社員食堂「ココネデリ」では、外国籍の従業員がプロデュースするフェアも開催し、これまで中国料理フェア、フランス料理フェア、イタリア料理フェアなど、大人気のイベントが誕生しました。夜は日本酒の利き酒大会、酒とつまみのマリアージュ講習会なども、社員食堂プロデュースで開催されています。
チーム長は、第48次南極観測隊で越冬経験もある島田剛シェフ。
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