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”社内”健康士による女性社員向け健康手帳「ココネ ウェルネス ダイアリー」を制作しました

”社内”健康士による女性社員向け健康手帳「ココネ ウェルネス ダイアリー」を制作しました

ココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:冨田洋輔、以下「ココネ」)は、社員向けに女性の健康増進に資するため「ココネウェルネスダイアリー(cocone wellness diary)」と名付けた健康手帳を制作しました。

■社員の健康にコミットする健康士の正社員雇用

ココネではかねてより、社内に「健康士」という肩書で、社員の健康の維持・向上をミッションとした職員を雇用してきました。
ココネの健康士は、フィットネスクラブのトレーナー類似の資格や経験を有しており、社内において精神面を含めた社員の健康全般にコミットする職種となります。

■長期化するリモートや外出自粛、社員の健康をサポートする取り組みを本格化

2020年度からは、コロナ禍により社員のリモート勤務体制が許可されたことで、社内に設けたジムの利用機会が減少したため、健康士によるオンラインレッスン配信などの取り組みを行い、コロナ禍以前よりエクササイズ参加者が増えるなどの実績を作ってきました。

そして長期化するコロナ禍の影響を踏まえ、改めて社員が健康への気づきや、理解を深めてもらえるよう、睡眠や食事、成人女性の身体の変化についてなどを網羅したインナーツールとして「健康手帳」を制作しました。同手帳は、健康の一般論だけではなく、アプリの開発や運営を事業とするココネの社員を対象にした健康アンケートなどの結果をもとに、ココネ社員の健康への意識や、健康状態に即した実践的な内容となっています。

ココネでは女性社員が6割を占めることから女性向けのツールを制作しましたが、男性社員にも配布することによって、家族や同僚女性の身体的傾向や特徴への理解を深めてもらい、総合的によりよい社会生活や人生の役に立つことを願っています。

■健康、子育て、人生。コロナ禍にも対応できる環境を充実させていきます

ココネは創業以来、会社という環境を通じて、所属する社員の仕事環境だけでなく、人生が豊かになることを志して来ました。健康促進のほかにも、子育て世代の社員に向けて設けたココネ独自の「育児フリータイム制」は、給与の削減をせずに育児のためのフリータイム取得を毎月の勤務日数×1時間(まとめて取得も可能)、男女問わず認めております。
また、男性の育休取得も積極的に支援しています。

今後もココネではコロナ禍のような制限的な環境の中でも柔軟な働き方を創造するとともに、社員ひとりひとりの健康やライフスタイルを維持・向上させることにより、結果的に企業としても、世の中に貢献し役立つ存在となれるように努力していきます。

「ココネ ウェルネス ダイアリー」制作についての健康士のインタビューはこちらからご覧いただけます。
働く女性に寄り添う健康手帳、その名も「ココネ ウェルネス ダイアリー」とは?

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